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世界史・日本史、暗記は苦手?

世界史・日本史は、暗記しなければならない量が膨大なため、ついつい敬遠されたり、努力はしたものの、時間が足らなかったり、記憶に残らない方法だったために、結果得点に結びつかない方が多い科目です。

そのため、大学受験、高校受験において、志望校合格の足を引っ張ることが多々あるのも事実です。

しかし、反面、一旦要領よく記憶してしまえば、永久に高得点を取れるというメリットもある科目です。
重要なのは、努力を無駄にしない、要領の良い記憶方法、暗記方法を見つけることなのです。

とはいえ、暗記ができないとか、すぐに忘れてしまうというのは、その勉強法が間違っているのかもしれないので、ぜひとも勉強法を見直してみてください。
いくら歴史は、知識が重要だからと言って、英単語の暗記よろしく用語集を丸暗記しようとしても無駄です。

理解を伴わない暗記は、定着しませんし、暗記しようとする行為そのものが、非常に苦痛を伴うということなのです。最初、ちょっと遠回りかと思うかもしれませんが、これから学習する知識の全体像をつかんでから、つまり骨格を作ってから、細部の学習を進めるほうが、はるかに知識が定着しやすく歴史を得点源にする最短コースなのです。

おすすめ記憶法 

1.全体像をつかむ。最初に、細部を深く追求するのではなく、教科書や参考書を読んで、歴史の全体像をおぼろげに覚える。
2.次に問題集を開き、何が重要なのかをつかむ。
3.再度、教科書・参考書に戻り、問題集で問われた項目をチェックしながら暗記する。

具体的に説明すると、
  1. たとえば、19世紀のヨーロッパとアメリカが2学期のテスト範囲だとする。
    その範囲の教科書(あるいは参考書)を、読んで流れをおおまかに覚える。
  2. 問題集を開き、19世紀のヨーロッパとアメリカの分野でテストに出る問題を読む。
    問題を読むことで、何が重要で何を覚えなければいけないのかが判る。
  3. 問題を読んでも、わからなくて当たり前。すぐに解答解説を読む。

この方法で、誰もが一番嫌でつまらないと感じる部分が、aの教科書を読んで歴史知識の骨格を作るという作業だろう。

速聴を使ってやると、
  1. たとえば、19世紀のヨーロッパとアメリカが2学期のテスト範囲だとする。
    その範囲を音読してパソコンに録音する。2倍速等に速度を変換した速聴音声を何度も聞く。歴史の知識の骨格を短時間で作るのだ。
  2. 問題集を開き、19世紀のヨーロッパとアメリカの分野でテストに出る問題をさっと読む。
    問題を読むことで、何が重要で何を覚えなければいけないのかが判る。
  3. 問題を見ながら、Aで使った2倍速等に速度を上げたテスト範囲の速聴音声を聞いて答を埋めていく。ここで判らないことや不足している知識を問題集の回答解説から肉付けしていくのだ。
  4. 問題集は、とにかく解説が一番詳しいものを選ぶこと。問題集の解説が歴史の知識の肉の部分になる。最終的に、問題集のできないところとその解説を徹底的に繰り返す。(欲を言えば、解説をAのように倍速するのがさらに効率アップのヒケツ)
世界史音読 速聴
19世紀のヨーロッパとアメリカ編
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