
速聴訓練をすることで、身につく能力にはいろいろな能力がありますが、速聴マニュアル購入者の皆さんが、最初に手に入れたいのは記憶力のようです。
購入者の半数以上が資格取得を目指す人たちで占められているので当然といえば当然の結果です。
好きなことは簡単に覚えられるのに、仕事や勉強はどうもはかどりません。どうすれば、もっと良く覚えることができるのでしょう。
これには物事を覚えるしくみを理解しないといけません。
同じように勉強はしていても使える記憶と使えない記憶の仕方があるのです。
試験や仕事の場面できちんと思い出したり活用できるのが、使える記憶です。
反面、やったはずなのに、思い出せそうで思い出せないのは使えない記憶。
やった証拠に解答をみると、「ああ、そうだった。」と思い出すわけです。
脳をパソコンのハードディスクだとすると、使えない記憶というのは、単にデータをほうりこんだ状態。分類も関連づけもされていない。目印もない。
使える記憶は、分類されていて、インデックスもついていて、関連データにリンクがされている、そういうデータ。
記憶力がいいとか、悪いとかの根本原因は、ハード(頭の良し悪し)よりも、ソフト(データの入れ方)の問題だということです。
情報を思い出すための入れ方ポイントは
理解していること、です。
理解していないことは、いくら練習してもなかなか覚えられないです。
たとえば、お経や外国語の歌など、意味がわからないので覚えられませんね。
それから集中力も必要。
だらだらと授業を受けていたり、テレビや音楽に気持ちが行っていたりすれば覚えられません。
次に大切なのは関心をもつこと。つまり興味や好奇心や好きという感情。
これにより記憶するデータにインデックスがついたり、分類されたりリンクが付くようになる。
これのいい例が、学校の成績はどうもぱっとしないといいながら、好きな野球やサッカー選手のことは詳しくなんでも覚えていたり学生などや、趣味のことは専門家のように詳しい人がたくさんいるという事実です。
関心をもつことの重要性が理解できるかと思います。
脳の仕事の分担については速聴で資格試験などの学習をしていると、不思議なほど集中力がたかまるのです。
わかりやすく説明するために、憲法条文を覚えるとします。
普通の速度で読んでいたら、たいていは単調でつまりません。
しかし速度を上げると、脳は自動的に聞き取るために集中力を高めます。
そして高速化した音声をまるでゲームのようにおもしろいと感じるのです。
つまり
私の経験や多数のマニュアル購入者の報告から言えることは、今まで1時間勉強していたことが、同じ時間で3回繰り返せて、なおかつ、集中力が高まっており、面白く感じるので非常に関心が高まっているわけです。
単調で普通なら飽きてしまうような法律の条文なども速聴で学習することで、集中力が高まり、脳は高速音声を聴くことを楽しむので、非常に記憶力も良くなるということなのです。
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