

どうしても資格が欲しい・・・貴方がもしそう考えているなら、速聴マニュアルは強力な武器になります。
2000年の春、私が勤めていた会社が倒産し、
再就職先を探さなければならなくなりました。
40過ぎると再就職は厳しい。過去のキャリアがかえってじゃまになります。
条件をかなり下げても、なかなか就職先が見つかりません。
このままではダメだと判断し、思い切って職種の枠を外し、
全く未知の分野に目を向け、2000年秋には、なんとか再就職することができました。
しかし給料も待遇も情けないものでした。
それでもなんとか這い上がろうと思いました。
実力を発揮したい。仕事の成果を出したい。
このどうしようもない現実を打ち破るために、仕事に役立つ資格を取ることを決意しました。
しかし、1日12時間会社に拘束されている身ではいつ勉強すればいいのだろうか?
準備期間は2ヶ月半。時間もなし、全くゼロの状態から
合格するために、私は2倍速で勉強しようと決意しました。
パソコン暦が15年を超えていましたから、たいていのことはパソコンで処理ができました。
このアイデアは見事にうまくいきました。
資格試験の教材を高速にして早聴きすると、
不思議とあきません。
しかも疲れない。頭が冴え渡る感じがします。
ほんとうにすばらしい、勉強していない時でも、
頭の回転も速くなり、仕事のアイデアが浮かんでとまりません。
もちろん資格試験には無事合格できました。
そして私は、この方法なら年齢が何歳であろうと、どんな難しい資格試験の勉強も挑戦できるし合格できるはずだと思いました。
受験の頃に出会っていたら、第一志望をあきらめなくても済んだかもしれない。
20代、30代の頃に出会っていたら、別の人生を歩んでいたに違いない。
それを思うと、いささか残念でなりません。
それが証拠に頭の回転も速くなり、早聴きで勉強する習慣がついてしまったので、新しい知識を脳が欲しがるという状況で、勉強をやめるのがもったいなくなりました。
「そうだ、英語をやろう」
パソコンで2倍速、3倍速と高速音声ファイルにして早聴きする方法をいろいろ研究しました。
私は音声を高速化して学習するという方法で、短期間に資格をとり、自立することができました。しかしある時期体調を崩したことから、「逆境に負けず、一生懸命頑張る人の応援がしたい!」と
考えるようになりました。
逆境の時にこそ、人の価値がわかるものです。
事実、会社が倒産・リストラ・借金などというと、友人や親戚さえも近寄って来ないかもしれません。あるいは、人に弱みを見せたくないなど、プライドが許さないということもあるでしょう。
もしあなたがそれに近い立場なら、辛いでしょうが、やはり自分の力で乗り越えなくてはなりません。そこにこそ人生の喜びや生まれてきた意味があると気づく時が来るでしょう。
また私は、向上心のある方が、将来のためにない時間を工面して資格取得をめざしているが、なかなか結果がでないのなら、努力を無駄にして欲しくないと心から願っているのです。
次項「倍速早聴きを安い費用でやるには?」に進む