
日本人が英語を聞き取れない理由は、日本人の耳が英語に対応する高周波が聞き取れないからだという説がありますが、実際にそうでしょうか?
高周波音が多いのはクラッシクです。
最近はすばらしいオーディオ環境でクラッシクを聞けるようになりましたが、そのようなクラッシクを愛好している人の耳が高周波音を聞き取れないでしょうか?
とんでもない!聞き取れています。
では、ハードロックやニューミュージックを愛好する人たちは、高周波音を聞き取れないのでしょうか?
それもおかしなことです。
だってハードロックにもたっぷり高周波音が含まれています。
若者は好きなものには惜しみなく高額なオーディオを購入します。
それなのに、高周波を再生しないような音のチープな環境のCDプレーヤーやMDプレーヤーやヘッドフォンを使っているというのでしょうか。
中にはそのようなケースもあるでしょう。
しかし現実には英語に含まれる高周波音声は今の日本人なら誰でも聞き取れる範囲です。
仮にあまり音楽に興味がないしめったに聞かないし、音質もこだわらなかったというようなケースに若干高周波音声を聞き取りにくい状態にある人がいるかもしれません。
そのような場合でも、ちょっといいヘッドフォンでクラッシク音楽を聴いていれば、高周波音を聞き取る耳はすぐに蘇ります。
だってもともとの耳の性能は障害でもない限り同じですから・・・
日本人の英語教師が話す英語は理解できるのに、ネイティブの英語は聞き取れないという場合は、完全に一つ一つの単語を間違った音で記憶している可能性があります。
毎日毎日聞かされる教師の英語を読み上げるお手本となるべき発音が正確な英語音声ではなく日本語に近かったのでしょう。
英語教師には話せなくてもなれましたからね。
英語が聞き取れないもうひとつの原因は、音の省略や連結に慣れていないということがあるのです。
音の省力や連結は、中学や高校時代の英語の授業で教えるべき内容です。
これは英語のルールだからです。
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