
英語脳とはなんでしょう。英語を英語のまま理解する能力のことを指して英語脳と読んでいますが、実際バイリンガルの脳を調べてみると、英語を使う時と日本語を使う時とでは別々の脳の部分を利用していることがわかりました。
現実に英語脳=英語野とでもいうべき言語野が脳に形成されているわけです。
英語脳を知る前に、言葉を言葉として理解するために脳ではどのような作業をしているかを知る必要があります。
通常、耳から入った様々な音声は、まず電気信号に転換され、左側頭葉にある、ウエルニッケ野に伝達されます。
その後、ウエルニッケ野では、入ってきた音声が、言語音なのか、それ以外の雑音なのかを識別ために、その音声情報をいったん、頭頂葉にある、運動前野に照会するのです。
運動前野では、この情報を、蝸牛を通過し、登録された発音のデータと突合せ、もし、照会された音が、実際に口や、のどや、舌、歯等で、発音したことがあれば、その音を言語音として、判断します。
しかし、発音のデータがない場合には、即、雑音として、そのデータを右側頭葉のウエルニッケ野に送って処理すると言われています。
つまり正しく発音できれば聞き取れるということになります。
正しい音を聞き取ることが前提で、
次にその音をちゃんと自分の口を使ってまねて発音する。
発音した音は運動前野に言語として登録されます。
登録されれば、その音を脳が言語として認識してくれます。
音として登録したら、その正しい音を組み合わせて単語を登録していきます。
その際に速聴が大変役にたちます。
管理人の経験では、1ヶ月間速聴でイングリッシュアドベンチャーを聞きまくったあとで、TOEICの試験を受けたところ、ヒアリングの点数が150点ほどアップしていました。
速聴で間違って記憶していた音声を修正できたのです。
次項「無料の英語学習WEBサイト」に進む